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福島県看護連盟 FUKUSHIMA NURSING FEDERATION

〒963-8871

福島県郡山市本町一丁目19番8号 生天目ビル1階

TEL  024-973-8819
FAX  024-973-8829

会長あいさつ

 日頃より会員の皆様におかれましては、看護連盟活動にご協力いただきまして厚くお礼申し上げます。

 今年6月に、大阪府で震度6弱の災害がありました。そして7月に、西日本豪雨災害があり、多くの方々が被害に遭われました。被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 福島県は震災から7年が経ちましたが、あの恐怖をいまだに忘れることができません。そして、今なお45,000人が県内外に避難されていますし、放射能の風評被害が払拭されていない現状です。福島県の農産物はじめいろいろな食物は安全、安心でしかも美味であり、是非全国の皆様に食してほしいと願っています。

 さて、福島県看護連盟は平成30年度の事業は、「ベッドサイドから政治を変える」をスローガンに掲げ、組織の強化、自立した活動ができることを目標として取り組んでいます。組織強化を図るため、看護連盟の母体でもある看護協会との連携と、看護管理者の「看護と政治」の理解を求め、会員増に努めているところです。

 また、地区活動としましては役員、支部役員が共同で会員の理解が得られるようミニ集会、研修、施設訪問などを積極的に行っています。また、各地区の地方議員との連携強化を図り、看護職の課題と現状を理解していただき、地方議会への働きかけをお願いしているところです。

 さて、2025年が近づくにつれ、少子・超高齢、多死社会が急速に進展し、いよいよ地域包括支援ケアシステムの確立が迫ってまいりました。そのチームの一員としてキーパーソンになる看護職の育成や、ワークライフバランスの導入や働き方改革などにより、看護職の人材確保は喫緊の課題です。看護職があらゆる場でよりよい看護が提供できるようにするためには、看護の問題を政策提言することが重要です。看護の代表議員の阿部俊子衆議院議員、木村弥生衆議院議員、髙階恵美子参議院議員、石田昌宏参議院議員の皆様が、「現場の声」を政策実現のためにご活躍いただいています。

 看護職の「石田昌宏議員」は、参議院厚生労働委員会の筆頭理事や議員運営委員会の理事、自民党の厚生労働部会の副部長、看護問題小委員会の副委員長など様々な役に就任し、国民の健康と暮らしを護る看護職の働く現場の課題を政策に反映するために医療、介護問題等にご尽力いただいています。4月の診療報酬・介護報酬同時改定には、急性期医療の看護基準の7対1の維持や療養病床の重症看護加算の新設、外来看護支援加算の新設、訪問看護複数人加算、看護記録の煩雑化解消などに取り組んでいただきました。

 看護連盟は、平成31年に向けて看護職の議員を必ず国政に送るために、県役員、支部役員が中心となり、会員はじめ県内の看護職の協力の下にしっかりと取り組んでまいります。

 結びに皆様の益々のご活躍をご期待申し上げ、会長挨拶といたします。

2018年8月

福島県看護連盟 本内敦子 会長 写真
福島県看護連盟会長

本内 敦子